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NTTドコモの小林和則災害対策室長は、「コストをかなり意識しており無駄なことはしていないが、災害対策に終わりはない。何も考えずに、もしお金をかけなければ使える機材が足りなくなることはあり得る」と語った。
小林氏によれば、ドコモのネットワーク運用を担当するスタッフは全員で400名。交代で日夜、設備の保守・運用にあたり、何かしらアクシデントが発生すれば遠隔で対処、災害発生時にも力を尽くしている。
東日本大震災の際には、未曾有の規模での災害とあって、それまでの準備でカバーしきれず、少なくないエリアで携帯電話が使えなくなり、完全復旧まで2カ月弱かかった。その後、NTTドコモでは200億円を投じて…
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http://news.livedoor.com/article/detail/15229480/
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Source: IT速報
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