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今秋の発売が見込まれる新型iPhoneは、「iPhone X」と同じようにスクリーンが縁から縁まで広がるデザインを採用した3つの新製品を投入する計画だ。価格や機能、サイズの幅を広げて魅力を高めてると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
関係者によると、新機種の中でハイエンドモデルは対角線で約6.5インチのディスプレーを採用。アイフォーンでは群を抜く大画面で、市販される主要スマートフォン製品でも最大級となる。背面は引き続きガラスで、ステンレス鋼のエッジを使い、背面にはデュアルレンズカメラも搭載する。ソフトウエア面で大きな違いになるのは、メールやカレンダーのようなアプリでコンテンツを並べて閲覧できる点だという。また、アップルのスマートフォンとしては2番目の有機EL(OLED)採用製品になる。
新機種で最も重要になるのは「アイフォーン8」の後継と位置付けられる比較的安価なモデルだ。外観はアイフォーンXに似ながらも、6.1インチ近い大画面を採用し、複数のカラーを投入。アイフォーンXのステンレス鋼ケースの代わりにアルミニウムの縁を使い、コスト抑制のためOLEDではなく安価な液晶ディスプレーを用いる。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-27/PE3KP86K50XV01
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Source: IT速報
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