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日本語環境で英語配列キーボードを使うメリットはそれなりにあると話題。根強い人気が続く理由とは…?
実際の使い勝手は?
日本語キーボードと英語キーボードの使用感はどのように違うのでしょうか。私の主観ではありますが、PCメーカー社員という職業柄、日頃からいずれの配列も使っていますのでその見解を率直に紹介しましょう。まず、両者で形状の異なるEnterキーです。英語キーボードでは細いバーのような形をしており、小指を伸ばしてアバウトに「ターン!」と押しても、ブレずに気持ちよくタイプできる感覚があります。
Backspaceキーは、英語配列のほうが周辺のキーが少ないために横方向に余裕があり、こちらもアバウトにタイプしても正確に打ち込める印象です。
日本語キーボードから英語キーボードに、またはその逆も含めて使うキーボードの配列を切り替えたときは、形状が大幅に異なりますから最初はタイプミスも増えるでしょう。しかし、例えば初めてのレンタカーでブレーキやアクセル、ハンドルの癖に慣れないと感じても、しばらく運転していれば慣れてきます。このように、「人間の高い順応性によって、慣れが解決してくれる」というのが私の感想です。
ショートカットキーの多くが英語キーボード前提で設計されている?
違いはキーの大きさだけではありません。実はアプリケーションのショートカットキーが英語キーボードに最適化されている場合が多いという点も…
続きはソース元で
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1808/24/news011.html
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Source: IT速報
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