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Intelは8月8日、容量32TBのRuler(定規)型のSSDの新モデルDC P4500を発表した。
長さ約30cm、幅約4cm、厚さ約0.8cmのサイズに収まる容量は32TB。ラック収納型サーバー向けで、通常のサーバー用HDDの1/20のスペースに収められるため、エアの流路も確保でき、消費電力は1/10で済むとインテルは主張します。
また、1Uのスペース内に最大32個の定規型SSDを収めることが可能で、合計で1PB(1ペタバイト)のストレージを構成できるとのこと。
定規型SSDという発想は、内部に回転するディスクをもつHDDと共通のフォームファクターという縛りから離れることで生まれました。一方で薄く奥行きのあるうなぎの寝床のようなラック型サーバーに合わせた形状とすることで、定規のような形状のストレージになったというわけです。
SSDにはHDDに比べて発熱が少なく、また定規型にすることでエアフローが確保しやすくなります。インテルの説明では、通常のSSDに比べて半分の空気流量で必要な冷却能力が得られるとのこと…
続きはソース元で
https://japanese.engadget.com/2018/08/10/32tb-ssd-1u-32-1/https://newsroom.intel.com/news/worlds-densest-totally-silent-solid-state-drive/
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Source: IT速報
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