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2018年8月8日に大型アップデートを行った『妖怪ウォッチワールド』。新しい要素の「妖怪大戦」を実装した影響で不具合が発生し、同日から終了時未定の大規模メンテナンスに突入。それがようやく終わったと思ったら、10日16時41分にまたまたメンテナンスに突入してしまった。
最初のメンテナンス時には「運営さんがんばって!」とエールを送っていたファンもいたが、立て続けにプレイできなくなることにイラ立つファンは多いようで、ネット上では厳しいコメントが目立つ。再度の終了時未定のメンテナンスはさすがに辛い……。
・一旦は復旧
不具合の原因は、妖怪大戦にある。この要素を実装したことによって、サーバーに高い負荷がかかる現象が確認されたために、妖怪大戦そのものを一時休止することを決定したのである。その後、9日18時30分頃にゲームは一旦復旧。プレイヤーはとりあえず安堵した。ところが!
・またメンテ……
10日の16時前に、公式Twitterが次のようにアナウンスした。
「【8月10日】緊急メンテナンスのお知らせ 詳細は下記URLよりご確認ください」(妖怪ウォッチワールド公式Twitterより)
この事態に、ファンは怒りをあらわにしている。
・ファンの反応
「さすがにイラッとする」
「やり場のない怒りが込み上げてくる」
「何回繰返す」
「早くなおせよ!」
「ちょっときつくなってきた
「いい加減にしろ」
……初回大規模メンテの時には比較的あたたかい声が見受けられたのだが、今回は相当厳しい。
・ヘタをするとプレイヤー離脱につながる
このゲームは、プレイヤーの移動距離が成果や報酬に直結してる部分があるため、長距離移動を予定していたり、実際に移動中の人にとっては、ゲームできないこと自体がストレスになってしまう。そのような状況で、もし運営側がお詫び対応を間違えたら、大量にプレイヤーを失う可能性もあるだろう。
とにかく、運営側が出来るだけ速やかにメンテナンスを終えると共に、慎重な対応がなされることを期待したいところだ。なお、妖怪ウォッチワールドの公式Twitter は、このメンテナンスが10日20時に終了すると後に伝えている。
参照元:妖怪ウォッチワールド「お知らせ」、Twitter @gnt0627、Yahoo! リアルタイム検索
執筆:佐藤英典
Source: ロケットニュース24
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