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米アップルは7日、ユーザーの個人情報の取り扱いに関して下院議員が先月送付した質問状に回答し、「iPhone(アイフォーン)」などの端末が同意なしにユーザーの音声データを収集することはないと説明した。
米下院エネルギー商業委員会のウォルデン委員長(共和党)と同委員会の共和党議員3人は7月、アップルとグーグルの親会社アルファベット(GOOGL.O)に対して質問状を送付。音声アシスタント機能を起動させるきっかけとなる「オッケーグーグル(Okay Google)」や「ヘイシリ(Hey Siri)」などの呼びかけを拾うため、スマートフォンはユーザーの会話から、こうした呼びかけ以外の音声データを収集することが可能で、実際に収集しているとの報告があることへの懸念を示した。
また、ユーザーに知らされることなく、第三者のアプリケーションがこうした音声データにアクセスし、データを利用することが可能だとの報告も取り上げた。
アップルはこの質問状に対して、アイフォーンが、音声アシスタント機能「シリ」起動のきっかけとなる呼びかけを拾おうとしている時に音声データを録音していることはないと説明。「シリ」がユーザーの会話を第三者と共有することもないとしている…
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https://jp.reuters.com/article/apple-privacy-idJPKBN1KT0C8
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Source: IT速報
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