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半導体受託大手の台湾TSMCは8月5日、コンピュータウイルスの影響で3日の夜から複数の工場が停止したと発表した。Appleは時期iPhone用のチップの製造をTSMCに発注しており、初期出荷への影響が懸念されているという。
5日の午後2時の段階で、影響を受けたツールの80%が復旧しており、完全復旧は6日の見込みとしている。
中略
このウイルス被害は、サイバー攻撃によるものではなく、工場への新しいツールのソフトウェアインストールプロセス中の操作ミスによるとTSMCは説明する。その新しいツールを全社ネットワークに接続したことで、ウイルスが拡散した。機密情報には影響はないという。同社は今後、セキュリティ対策を強化していくとしている。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1808/06/news049.html
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Source: IT速報
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