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NTTドコモは、スマートフォンでタクシーを呼び出すアプリの大手「JapanTaxi」と資本業務提携を結んだと発表した。配車サービスで先行するソフトバンクグループに対抗する。
発表によりますと、NTTドコモは、配車アプリの「全国タクシー」を展開する配車サービスの最大手「JapanTaxi」に22億円余りを出資することで合意しました。
この配車アプリはスマートフォンのアプリを使って近くにいるタクシーを呼び出す仕組みで、全国のタクシーの4分の1にあたるおよそ6万台が登録されています。
NTTドコモは今回の提携で、タクシー料金の支払いに自社で開発したQRコード決済を導入するほか、乗車の需要を予測するシステムの開発でも協力するとしています。
配車サービスをめぐっては、ソフトバンクグループが今月、中国最大の配車サービス「滴滴」と新会社を設立し…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180731/k10011556631000.htmlhttps://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2018/07/30_00.html
関連:ソフトバンクと滴滴出行、日本でタクシー配車プラットフォームの提供開始へ : IT速報
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Source: IT速報
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