【悲報】サムスン、Galaxy S9販売不振で利益伸び悩む



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サムスンは、第二四半期決算を発表した。Galaxy S9販売不振により、利益の伸びは1年超ぶり低水準になったという。

韓国のサムスン電子(005930.KS)が31日発表した第2・四半期決算は、利益の伸びが1年超ぶり低水準となった。半導体事業は引き続き好調だったものの、最新スマートフォン「Galaxy(ギャラクシー) S9」の販売低迷などが利益を圧迫した。

第2・四半期の営業利益は前年同期比5.7%増加し、14兆9000億ウォン(133億ドル)。同社が先に示していた見通しの14兆8000億ウォンをやや上回った。

第2・四半期の売上高は4%減の58兆5000億ウォンで、自社見通しと一致した。




モバイル事業の営業利益は前年比34%減の2兆7000億ウォン。減少幅は2017年第1・四半期以来の大きさとなった。安価な中国メーカー製との価格競争で利益率は圧迫されている。

サムスンは、「Galaxy S9」の売り上げが自社予想に届かなかった上に販促費が増加したことがモバイル事業の業績の重しとなったと説明した。

また、新型モデルが発売される下期に競争が一段と激化すると予想。これに対応するため、同社のスマホ「ギャラクシー ノート」の新モデルの投入を、通常よりも早い来月初めに前倒しすることで、売り上げ拡大を図るとした。
続きはソース元で
https://jp.reuters.com/article/samsung-electronics-idJPKBN1KL02J

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Source: IT速報






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