MacBook Proの2018年モデル、ビジネスにも最適な非の打ち所がないマシンに



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MacBook Proの2018年モデルは、マイナーチェンジながらも旧モデルから様々な改善が見られており、仕事で使うのに最適なマシンになったという。

パフォーマンスはビジネスユースでも重要
今回のMacBook Proは、ユーザーから大きな支持を得た。デザインに変化もなく、あまり代わり映えのしないマイナーチェンジながら、これまでとは異なる反応が見られたその理由は、大幅な処理性能の向上にある。

アップルによると、13インチMacBook Proはこれまでのモデルの2倍、15インチモデルは70%処理性能が向上したという。特に13インチモデルの速度向上が目立つのは、2018年モデルに採用されたIntel Core i5/i7プロセッサーが、デュアルコアからクアッドコアになったからだ。




コアの数が倍に増えたことで、1度に計算できる能力も理論的には2倍になる。もちろんプロセッサーの性能がすべてではないが、新モデルではそのほかのコンポーネントの高速化も含めて、13インチモデルのパフォーマンスが2倍になったという。

しかも、アメリカにおける価格は据え置かれ、これまでのMacBook Proシリーズのアップデートでは最高の性能向上と…
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https://toyokeizai.net/articles/-/231244

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Source: IT速報






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