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日焼け止めの正しい塗り方、怠ると効果は半分以下=英研究 – BBCニュース
日焼け止めローションによる紫外線からの保護効果が、期待されている水準の半分以下だということが、このほど英大学キングス・コレッジ・ロンドンの研究で分かった。
~(略)~
どうやって塗るべきか
日焼け止めを塗る際には十分な厚みを確保することが必要だ。SPF値は、1平方センチメートルあたり2ミリグラムが使われていることを前提に算出されている。
このため、平均的な大人の体に塗る場合は少なくとも小さじ6杯分(36グラム)が必要になる。
体の部位別に分けると――。
<小さじ1/2以上>
片腕
顔と首、耳<小さじ1以上>
片脚
胸と腹部
背中首の横やこめかみ、耳などは塗り忘れが多いので、気をつけてたくさん塗るようにしたい。繰り返し塗り直すのも忘れやすいので、注意が必要だ。
英国皮膚科医協会は以下の通りアドバイスする――。
外に出る15~30分前に塗り、乾く時間を確保
外に出たら時間を置かずにもう一度塗り、見逃した部分がないようにし、ローションの厚みが十分あるようにする
少なくとも2時間ごとに塗り直す。泳いだ後やこすり落ちてしまったと思う時にも塗り直す~(略)~
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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