※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
ロシアW杯でアジア勢として唯一ベスト16入りを果たしたサッカー日本代表。チームを約2カ月率いた西野朗(にしの あきら)氏は大会終了後に退任を発表し、次の指揮官は未定のままだった。
しかし、ここにきて後任が決定した。NHKが報じるところによると、新生サッカー日本代表の監督に就任したのは「森保一」氏である。外国人監督の名前も噂されたが、日本人監督で4年後のカタールW杯へ向かうことになった。
・どう読むか分からない
現在、東京オリンピックを目指す21歳以下の日本代表監督を務める森保一氏。サンフレッチェ広島でリーグ3回の優勝と監督経歴は申し分なく、選手時代に「ドーハの悲劇」を経験しているのでW杯の厳しさは誰よりも知っている。
今回、オリンピック代表とA代表の兼任になることで若い才能の発掘も期待大。そのためネットでは好意的な声が続出しているのだが、まさかの問題が発生している。そう、森保一をどう読むか分からない人がいるのだ。以下、ネットの声である。
・ネットの声
「森保 一 なのか 森 保一 なのか」
「知らない人は「森保一」って書くと「森 保一」って思うよね」
「森保一って もり やすひと or もりやす はじめ なのか分からん。」
「森保さんって、森 保(もり やすし)さんだと思ってたら、森保 一(もりやす はじめ)さんだった…」
「森保一氏の名前を森 保一で区切った事あるのは私だけじゃないはず (読み方はモリ ホイチ)」
「森保一がポイチ呼びされ、森繁和が森繁呼びされる世の中」
サッカーファンからすると、森保一は「ポイチ」であり「森保」と読む。しかし、サッカーに詳しくないと珍現象も起きてしまうようだ。とにかく今回誕生したのは「森保ジャパン」。これを機に覚えておこう!
参照元:NHK NEWS WEB
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.
Source: ロケットニュース24
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。