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米ハイパーループ・トランスポーテーション・テクノロジーズ(HTT)は、中国貴州省で超高速輸送システム「ハイパーループ」の試験路線を建設する契約を結んだと発表した。
中国でハイパーループの契約が締結されたのは初。
ハイパーループは米起業家のイーロン・マスク氏が2013年に初めて構想を発表した。低圧状態にして摩擦をほぼゼロに抑えたチューブの中を、時速約1000キロで人や貨物を輸送できる。乗り物には気密カプセルを使用する。
今回の合意は、HTTと貴州省銅仁市の輸送・観光関連投資団体との間で結ばれた。まずは10キロの試験路線を建設する。
HTTのメディア担当責任者は10キロという距離について、「路線延長の前にシステムと旅客の最適化を図るうえで必要な出発点」と説明。ハイパーループ・システムの正式な合意の中では、現時点で最長の距離だという…
続きはソース元で
https://www.cnn.co.jp/business/35122816.html
Next stop: China. We are honored to sign an agreement to bring China’s first #hyperloop system to life. #HyperloopTTMovement #HyperloopTT pic.twitter.com/kILLx5ixUi
— HyperloopTT (@hyperlooptt) 2018年7月19日
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Source: IT速報
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