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「より働かない」が次の時代の要請。「働き方改革」はそれに逆行する、経済界のための「働かせ方改革」 | ハーバービジネスオンライン
~(略)~
毎日働くほうがヘン!「経済ほどほど、人は豊かに」
そもそも、月曜日から金曜日まで9時~17時で働くとか、天気や季節や繁忙閑散に関係なく1年中まんべんなく働くとか、そんな“常識”は思い込みだ。いや、カラクリにあてはめられたか。気候や天候など、人類は自然のリズムに合わせて生きてきた。むしろ、毎日朝から晩まで働くというほうが、人類の存続を今後ますます危うくしてゆく。異常気象もそうだ。豪雨も土砂災害もそうだ。
時代の要請とはいえ、人類が過分に経済を大きくしてきたことが、地球温暖化や格差拡大などさまざまな問題を引き起こしている。さらに困ったことには、時代の要請が終わったのに、いまだに経済を大きくしようとして無謀で無駄なことばかりしている。それが一番の原因だ。
「経済栄えて、人は滅びる」なんてまっぴら。「経済ほどほど、人は豊かに」を足元からクリエイトしていこう。一歩踏み出す小さな勇気、あなたもいかが?
【たまTSUKI物語 第4回】
<文/髙坂勝>
1970年生まれ。30歳で大手企業を退社、1人で営む小さなオーガニックバーを開店。今年3月に閉店し、現在は千葉県匝瑳市で「脱会社・脱消費・脱東京」をテーマに、さまざまな試みを行っている。著書に『次の時代を、先に生きる~まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ』(ワニブックス)など。全文はソースで↓
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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