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楽天の三木谷浩史会長兼社長は17日、楽天市場に出店する企業向けのイベント「楽天EXPO」で、「2020年度をターゲットに商品の注文から物流まで自社で担っていく」との方針を明らかにした。
運営するインターネット通販「楽天市場」の出店者の商品の在庫管理や配送を楽天が担う。大手宅配事業者の相次ぐ値上げにより物流費の負担が増えている。物流網の構築で出品者側のコスト削減や購入者の利便性を高める。
中略
三木谷社長は「(データなど)全部取っていく(米アマゾン・ドット・コムの)ような企業と戦っていく」とし、「出店者に対し技術のプラットフォーム(基盤)を提供していく」とアマゾンとの違いを強調した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33063590X10C18A7916M00/
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Source: IT速報
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