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Microsoft(マイクロソフト)は、メモ帳を大幅刷新すると発表した。2018年秋のWindows 10アップデートにおいて導入される見込み。
Windows 10では、MetroのUIにマッチするデザインに変更されました。ほかにも、文字の大きさを自由自在に変更することが可能に。これまでは改行なしの長い文章をメモ帳に入力すると、はてしない横スクロール表示が続いたりしていましたが、折り返し表示がサポートされるようです。また、行番号や列番号で位置表示されるように。検索と置換時の折り返し表示も便利そう。
テキストエディタとして進化を遂げた新しいメモ帳機能、今年10月にリリース予定のWindows 10の次期アップデート「Redstone 5」では間違いなく目玉機能となることでしょう。
なお、The Vergeによると、今回のアップデートでは、Unix/Linuxの改行コードのLFやMacintoshの改行のCRサポートを追加、大きなサイズのファイルを開いたときのパフォーマンス改善など…
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Source: IT速報
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