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NTTドコモ “2年縛り”内容を見直す方針
2018年7月12日 5時06分NTTドコモの吉澤和弘社長はスマートフォンなどのいわゆる“2年縛り”の内容を見直す方針を明らかにしました。
携帯大手3社がスマートフォンなどの通信契約を結ぶ際に行っている”2年縛り”は原則、2年間の継続契約を条件に基本料金を割り引くものですが、その内容が利用者の乗り換えをしにくくしているとして総務省が見直しを求めています。
これについて、吉澤社長はNHKのインタビューで「今は2か月間で解約期間をみているが、もう少し期間の幅を増やす」と述べ、見直しを行う方針を明らかにしました。
今の“2年縛り”では2年間の契約が終わってからの2か月間を「更新月」としていて、これ以外の期間に解約をすると9500円の「解約金」がかかるほか、更新月に解約してもその月の通信料金は支払う必要があります。
ドコモはこれを見直し、「更新月」の開始を最大で1か月間早めて、3か月間とすることを検討しているということです。
1か月間早めた場合、利用者は契約期間の最後の月に解約すれば契約終了後の通信料金の支払いや「解約金」なしで契約を乗り換えることができることになります。
そのうえで、吉澤社長は「3社の足並みがそろわないと、また同じ議論になってしまう」と述べ、“2年縛り”を見直すため携帯3社が参加して協議する場を設けるよう、総務省に求めていく考えを示しました。
18/07/12 05:28 ID:CAP_USER9.net
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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