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三井住友銀行は、キャッシュカードの磁気不良をATMで自動修復するサービスを始めた。
ICチップが付いたキャッシュカードが対象で、三井住友銀の全ATM約5700台で始める。
キャッシュカードは磁石の近くに置くなど、使い方次第で磁気不良を起こすことがある。磁気不良を起こしたカードは読み取れなくなるため、従来は再発行の手続きが必要だった。今後は、ATMが読み込んだカードの不良を検知すると、10~20秒で内部で自動的に修復する。修復するのは、ATMで残高照会か引き出しの操作を選んだ時となる。
https://www.asahi.com/articles/ASL7C5QYLL7CULFA02J.html
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Source: IT速報
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