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NTTドコモの吉沢和弘社長が、「2年縛り」について、見直しを検討していることを明らかにした。
吉沢社長は「今秋ごろまでに見直しの具体的な内容をまとめ、公表したい」と話した。
総務省の有識者会議は4月、「2年縛り」について、契約満了前に解約すると違約金が発生するほか、2年経過直後でも25カ月目の料金を払わないと解約や携帯電話会社の変更ができないことから、「利用者の意に沿わない負担を生じさせかねない」と懸念を表明。総務省は6月、違約金や25カ月目の料金のいずれも支払わずに解約できるよう求めていた。吉沢社長は具体的にどのように改善するかは検討中としながらも、「利用者からの声を真摯(しんし)に受け止め、対応したい」と述べた。
有識者会議は…
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00000080-mai-bus_all
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Source: IT速報
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