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キヤノンとニコンが圧倒的だった「プロ・ハイアマチュア向けデジタルカメラ市場」で、ソニーがミラーレスカメラを引っさげて存在感を増している。
カメラ市場が減速する中で、ミラーレスは成長している。2017年の一眼レフの世界出荷台数は740万台(前年比マイナス13%)の一方、ミラーレスは414万台(前年比プラス18.6%)だった。ミラーレスにおけるソニーのシェアは高く、2017年の台数ベースで42%に及んでいる(いずれもテクノ・システム・リサーチ調べ)。
目立つのがソニーの躍進だ。プロ市場におけるシェアは明らかではないが、ソニーの岩槻豊統括課長は「かつてシェアは1ケタだったが、それよりはかなり成長した」と表現する。実際、ここ2年間で、プロ向けサポートの会員数は5倍になったという。
ソニーの製品ラインナップを見ても、プロやハイアマチュア向けを狙っているのが…
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https://toyokeizai.net/articles/-/228355
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Source: IT速報
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