【注意喚起】福岡、佐賀、長崎で「数十年に一度レベル」の大雨 / 8日まで断続的に降り続ける模様



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西日本各地で、大雨による被害が広がっている。本日2018年7月6日、気象庁は福岡県と佐賀県、長崎県に大雨特別警報を発表した。これまでに経験したことのないような大雨とのことだ。

また、これらの県以外でも、西日本と東日本において記録的な大雨となっているため注意が必要である。この猛烈な雨は、いつまで降り続くのだろうか?

・数十年に一度レベルの大雨

そもそも、大雨特別警報とはどれくらい危険な状態なのか。ウェザーニュースによると、特別警報は数十年に一度の大災害が起こると予想される場合に発表されるらしい。命に関わる非常事態のため、この警報が発表された場合は、ただちに避難する必要があるそうだ。

気象庁は、土砂崩れや浸水による重大な災害が、すでに発生していてもおかしくない状況であるとしている。現地の方々には、危険な場所には近づかないなど、身の安全を最優先に考え行動していただきたい。

・明後日まで続く

また、どうやらこの大雨は明日7日(土)以降も続くようである。日本気象協会運営の tenki.jp は、8日(日)にかけて九州から関東甲信では断続的に激しい雨が降ると予想している。特に九州から近畿は、猛烈な雨に注意が必要とのことだ。




繰り返すが、命に関わるような災害がいつ起こってもおかしくない状況である。特別警報が発表された3県はもちろん、それ以外の九州や中国、四国から甲信地方にお住まいの方は、大雨による災害に十分に警戒していただきたい。

参照元:気象庁ウェザーニュースtenki.jp、Twitter @tenkijp
執筆:あひるねこ


Source: ロケットニュース24






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