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1 名前:カプチーノ ★:2018/07/03(火) 19:38:20.77 ID:CAP_USER9
同協議会によると、自然災害で試験が中止となっても、再試験などの救済措置はない。試験は筆記と実技の一括の申し込みで、受験手数料1万2700円も返金できないとしている。以前は年1回の試験で、台風などで中止になると再試験をしていたが、16年度から保育士不足対策の一環で試験が年2回となった。
同協議会の担当者は「日程が密に組まれており、再試験は難しい」とし、県内で開く12月の後期試験を受けるしか今のところ方法はないと説明する。実技試験は筆記合格者のみ受験でき、仮に後期を受験する場合、試験は実技のみとなる。再度の申し込みと受験手数料を納める必要がある。ただ、年2回になって台風による試験中止は初めてのため、同協議会は「手数料など今回どうするかを検討中」としている。
試験の実施主体は各都道府県知事で自然災害などの状況を踏まえ、中止か実施かを判断する。今回の中止を受け、担当課の県子育て支援課にも「何とかできないか」などの問い合わせがあるという。同課は後期試験まで半年あり、受験者の中には日程的に受験が厳しい人も出てくるのではと懸念。「保育士不足は県の課題。課としては機会を減らすのではなく、再試験の調整など協議会に要請していきたい」と話した。
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Source: 痛いニュースノ∀`
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