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夜更けまでスマホに熱中する若者は「うつ傾向」で「自尊心が低い」–人民網日本語版–人民日報
夜更けまでスマホに熱中している若者は少なくないが、彼らは睡眠不足となるだけでなく、メンタルヘルスの面でも問題が生じる傾向がある。携帯端末の夜間使用と利用者のメンタルヘルスの関係性をテーマとした研究報告が、このほど初めて発表された。報告によると、夜更けまでスマホに熱中する行為は、自尊心や対応力の低下を招き、さらにはうつ病を引き起こす恐れもあるという。台湾「中時電子報」の報道を引用して中国新聞網が伝えた。
オーストラリア・マードック大学(Murdoch University)の研究チームは、4年の歳月を費やし、13歳から16歳の学生1101人に対する追跡調査を実施し、夜間の携帯端末利用および睡眠行為と健康状態の変化との関係をめぐる観察を続けた。
研究報告によると、時間の経過にともない、夜間の携帯利用と質の良くない睡眠行為との間には「正比例」の関係が見られるようになった。また、睡眠状況の変化によって、うつになりやすい傾向がさらに高まると同時に、自尊心と対応力の低下が観察された。
~(略)~
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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