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50代の女性です。私の悩みは、自分の考え方の傾向についてです。
うまくいっている人を見ると、「彼(彼女)が失敗して不幸になったところを見たい」と考えてしまうのです。 幼いころからそうでした。そして、自分が幸福なときですら、そういう気持ちがわき上がってくるのです。自分で言うのもなんですが、 性根が腐っているのだと思います。
この3年ほどは、私には普通では考えられないくらい、不幸な出来事が続々と起こり、余計に人の不幸を見てみたいという気持ちが 加速したような気がしています。
たとえば、将棋の藤井聡太七段や、大リーグに行った大谷翔平選手。彼らの華々しい活躍を見たり聞いたりすると、ただただ気分が悪くなります。
彼らだって普通の人以上に努力して、苦しいことだってある。おそらくそうであろうことは、頭では理解できています。しかし、 理屈ではなく本能的に、「落ちぶれてしまえばいいのに!」と思う気持ちを抑えることができません。こんなふうに思っていたら、自分だって不幸になることはあっても、幸福になることはないわけで、得することはないからやめたいのです。 人の幸せを一緒に喜べる人間になるため、何か出来ることはないものでしょうか?
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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