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アップルウォッチの次期モデル「シリーズ4」では、物理的に押せるサイドボタンやデジタルクラウンが廃止される可能性があるという。
ニュースサイト「Fast Company」のMark Sullivan記者が関係筋から得た情報によると、新型アップルウォッチでは押し込み型のサイドボタンやデジタルクラウンの代わりに、触覚フィードバック(haptic feedback)テクノロジーで押している感覚を与える固定型パーツが採用されるという。
アップルは2015年9月に発表したiPhone 7でホームボタンをソリッドステート型に変更し、その前年にはMacBook Proのトラックパッドもソリッドステート型に変更していた。この流れがアップルウォッチに到来するのは自然なことに思える。
この仕様変更はバネのようなパーツが不要になることを意味し、省スペース化につながる。筐体内のスペースが広くなれば、その分搭載できるバッテリーが大きくなる。しかも物理的なパーツが1つ減ることで故障のリスクも低減できる。また、本体とボタンの間に隙間ができないため、防水という観点でもプラスになる。
続きはソース元で
https://forbesjapan.com/articles/detail/21710
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Source: IT速報
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