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米Microsoftは今後も企業ユーザーに対してOffice 365の導入を強く求めていくとの見通しであり、買い切り版の不遇を顕著にしていくという。
具体的には、Office 365の企業向けクラウドサービスを、永続ライセンス版(一度購入したらずっと使えるバージョン)のOfficeからは利用できないようにするとのことだ。
この見通しは、GartnerのMichael Silver氏とStephen Kleynhans氏が、4月に作成した顧客企業向けレポートで明らかにしたもの。あと2年半でそのような規約が設けられると両氏は見る。
「Microsoftは、Office 365のオンラインサービスにアクセスできるのはOffice 365 ProPlusのみに限定することを、2020年末までに発表するはずだ。従来版のOfficeでは使えなくなる」とし、企業がITの計画や予算にこの想定を加味すべき…
続きはソース元で
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/idg/14/481542/062200519/
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Source: IT速報
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