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ジメジメ、ムシムシ……コロコロと変わる天気。なんともスッキリしない日が続くではないか。こんな日はアレである。そう、ビールでも飲んでスカッとしたいところだ。つっっ~めたいヤツが良いよな。
キンキンの日本ビールを、1日の締めに飲むことができるだけで幸せというものだ。そんな “ビールはしっかり冷えている派” にとって、『自動販売機ビール』ほどありがたいものはない。なぜなら自販機のビールはそれはもう、しっかり冷えているからだ。
・自販機ビールでしか得られない幸福感
そもそも、たばこ同様、ビールなどの酒類を扱う自販機は減少傾向にある。確かに誰でも簡単に買うことができるので、何かしらの対策をしない限りは今後も減る一方だろう。ただでさえビールは自販機でなくとも、そのへんのコンビニやスーパーで簡単に買うことができるのだ。
考えれば考えるほど、一体全体自販機でビールを販売するメリットとは何なのか。そう思う人もいるだろう。しかしながら、自販機のビールでしか得られない旨味と幸福感があるのだ。それは冒頭に書いたように冷えたビールが手に入ること。
・じっくりと冷える自販機ビール
自販機はいわば屋外に設置された冷蔵庫のようなもの。ジュースに比べ、酒類を扱う自販機の利用者数は少ないことは想像に難くない。鮮度は多少落ちるかもしれないが、じっくりと冷やされるのでウマい。あまりに冷たすぎて、ビールを持ち帰る手も痛くなるほどだ。
冷たさを体感するためには、サッと持ち帰りすぐさまプシュッと缶を開ける必要がある。もしくはその場で飲んでしまうと良いだろう。ビール好きはだまされたと思って、宅飲み用に自販機ビールを買ってみてほしい。今までにない感動がそこに広がっているはずだぞ。
執筆:K.Masami
Photo:Rocketnews24.
Source: ロケットニュース24
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