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ベッドで眠っていたはずの赤ちゃんが、朝になって廊下で見つかったら……誰だって「何があった!?」と思っていしまうに違いない。まさにそんな体験をした両親が、監視カメラを設置して真実を確かめたところ、最高に笑えてキュートなことが起きていたようなので紹介したい。
・ベッドに寝ていたはずの赤ちゃんが廊下に
米ニュースサイト『boredpanda』によると、動画「Golden retriever & our toddler: partners in crime」を撮影したのは、生後15カ月の女児クロエちゃんの両親クリス&ニーナさん夫妻だ。
なんでも、朝起きるとベッドに寝ていたはずの娘が廊下にいるのを目撃し、2人は「まだドアノブに背が届かないのに……一体どうやって部屋から出たんだろう!?」と不思議に思ったのだとか。そこで何が起きているのか確認するために、監視カメラを設置することにしたのだという。
・犯人はペットのワンコだった!
こうして、事の真相を突き止めるべくカメラの映像を再生した二人は、その内容に呆然! なんと、一家のペットであるゴールデンリトリバーのブルー&コルビーが、自力でドアを開けてクロエちゃんの部屋へ侵入していたのだ。
そして、2匹は「早く起きて~!」とばかりに赤ちゃんの顔を舐めまくり、「こっちに来て」といった感じでアピール! 必死の催促に根負けした様子のクロエちゃんがベッドから降りて、部屋から出ていたという訳である。
・しかも赤ちゃんに餌を貰っていた!
しかも驚くべき点は、それだけではない。ブルー&コルビーはワンコの餌(えさ)がある場所にクロエちゃんを導き、餌を食べさせてもらっていたというからビックリ!
娘とペット2匹による完璧なチームワークにクリス&ニーナさんは呆気に取られ、クロエちゃんが勝手に部屋から出て歩き回らないようにセキュリティを強化したそうだ。
この動画に『ミッション:インポッシブル』のテーマを乗せたら、最高にマッチしそうである。それにしても、赤ちゃんを起こして餌を催促するワンコも賢いが、生後15カ月にして犬の餌を何だか理解してペットに与えていたクロエちゃんも、相当スマートなベイビーではないだろうか。
参照元:YouTube / Jukin Media、Instagram @cheesepups、boredpanda(英語)
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
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