【PUBGあるある】どうしてこうなった? どうしようもないほどダサい死に方5選



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ドン勝してますか? 100人対戦バトルの元祖『PUBGモバイル』がリリースされて約3週間が経過した。多くのプレイヤーがそろそろゲームに慣れ始めた頃だと思う。

繰り返しプレイしていると、どうしてこうなった? と思うような情けない終わり方をすることがある。ダサい死に方というヤツだ。敵にやられるならまだしも、自らのドンクサさでゲームオーバーとなってしまった、ダサい死に方をお伝えしよう

・ゲーム開始と同時に即死

ソロプレイなら自業自得で済まされるが、デュオ(2人組)やスクワッド(4人組)の場合、もっとも避けなければならない死に方がある。それは……。

パラシュート降下 → 即死だ

断崖絶壁のようなところの着地した瞬間に、真っ逆さまに落ちていく……。これは出来るだけ避けたいところ。きっとあなたを仲間にしたほかのメンバーは、画面の向こうで「クソが!」と舌打ちしているに違いないだろう。

ちなみにやむを得ず、降下 → 即死 になるケースもある。それは、他のプレイヤーの操作で降下する場合だ。パラシュートによる降下は、仲間同士で一緒に行うことができる。自分を先導しているプレイヤーがクソ下手だった場合、ゲーム開始と同時に終了することもあるので、その時はあなたが「クソが!」と罵ってやろう

・レッドゾーンで文字通り爆死

他のプレイヤーにやられた訳じゃない。自滅した訳でもない。それでも、ゲームオーバーになるケースがある。それは、「レッドゾーン」で爆死だ。

地図上の任意の場所に、真っ赤な円があらわれることがある。これは、レッドゾーンといって、一定時間爆撃が行われる場所だ。油断して足を踏み入れていると、ごくごくまれに自分に命中することがある。これは本当にあり得ないことなので、爆撃を食らったら、むしろラッキーと思った方がいい。ツイてる♪ ツイてる♪

・手りゅう弾で自爆

ゲームは銃器で射撃を行うだけではない。手を使ってモノを投げる、投てき武器も存在する。たとえばその代表的なモノが手りゅう弾だ。

不慣れだと、投げた手りゅう弾がどこに行ったかわからなくなり、うっかり自分がその上に乗っていたりすることがある。

これほどまでに恥ずかしい自爆は、おそらくゲーム上存在しないだろう。もしもそんな憂き目に合ったら、お父さんとキャッチボールをして、モノを投げる練習をしよう。

・車から飛び降りて自滅

交通ルールを守るのは、現実世界だけではない。ゲームのなかでもしっかり守るように心がけよう。




ゲーム内でも車は非常に役に立つ。早く遠くまで移動するのに適しており、ゲームを有利に進められる可能性を持っている。しかし!

停車前に車から飛び降りると、大ダメージを被りかねない。最悪の場合は!

即死だ。ゲームだからって舐めるんじゃない。交通ルールを守るのは、自らの身を守るためにも重要なんだぞ!

・回復が裏目に出て自滅

防衛行動が裏目に出ることも、このゲームではよくある。そしてこの死に方がもっともダサい。ゲームでは、プレイヤーの交戦を促進するために、安全地帯が次第に狭まるようにできている。

安全地帯から外れていると、地図上の青い線が次第に迫ってくる。安全地帯から外れたエリアには「毒」があり、プレイヤーの体力をゴリゴリ削っていくのである。

早く安全地帯に入らないと! 死んでしまう!!

このままだとたどり着かないので、アイテムで体力回復。これで走るぞ!

あと少し! あと少しだ! もうそこに見えている。間に合えーーーッ!!

…………間に合わへんかった…………

・無駄死にするな!

敵と交戦することなく、自滅するのはマジでダサい。余裕をぶっこいていると、確実に無駄死にするので、よく状況を見極めて、アイテムを効率的に収集しながら移動しよう。

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
Screenshot:iOS「PUBGモバイル


Source: ロケットニュース24






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