女子高生の間で流行ってる「オルチャン」って知ってる?



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今、「韓国人になりたい!」と憧れている日本の若者が急増しているという。

韓国人に憧れる日本の女子は急増中だ。ファッションやメイクも韓国人に寄せて、できるだけ韓国人に近づこうとする、そんな女子を表す「オルチャン」という言葉がある。「オルチャン」は韓国語で「顔」と「最高」を合わせた造語で、顔がいい人(主に女性)を指す言葉だが、韓国で「オルチャン」は2003年頃流行り、現在では死語となっている。今の日本でいう「コギャル」とか「ヤマンバ」といったところだろうか……。

そんな言葉が今、日本で大流行中だ。本来の意味とは異なる「オルチャン=韓国人っぽい」といったニュアンスで使われることが多く、「オルチャンメイク」「オルチャンファッション」「オルチャン顔」などと単語と組み合わせて使われることも多い。もちろん辞書には載っていないので、明確な意味合いは誰にも分らないが、「オルチャン」というワードを知らない10代は珍しいのではないだろうか。




2016年頃から韓国が再注目されるようになり、韓国人に憧れる女子、オルチャンも急増加。韓国ファッションブランドの通販サイトや韓国コスメを扱う店が増え、メディアでも多く取り上げられるようになった。

オルチャンブームがこれからも続いていくのかは分からないが、原宿の竹下通りに韓国コスメブランドが次々と出店したり、新大久保駅に入場規制がかかったり、韓国人のように写るプリクラ機が大ヒットしている現状を見ると、決して無視はできない流れであることが確信できる。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55941

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Source: IT速報






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