ソニーが牽引。プロやハイアマチュアまでもがミラーレスを積極的に選ぶ時代に



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デジタル一眼カメラが大きな転換期を迎えており、ミラーレスを積極的に選ぶプロやハイアマチュアが増えているという。

事実、日本一のカメラを選ぶ「カメラグランプリ2018」でソニーのフルサイズミラーレス「α9」が大賞を受賞しました。フルサイズミラーレスとしては、2016年に同社の「α7R II」が大賞を受賞していますが、今回の「α9」の受賞は、さらに大きな意味を持っていると思います。「プロ機のランク」で、かつ、ミラーレスが不得手とされていた「AF、スピード」において一眼レフが到達できないレベルの性能が評価されたためです。

また、ハイアマチュアユーザーのアクセスが多い価格.comでも勢いがあるのは、一眼レフよりもミラーレスのほうです。価格.com「デジタル一眼カメラ」カテゴリーの売れ筋ランキングを見ると、上位20製品のうち10製品はミラーレス。掲載登録製品全体のアクセスシェアも、ミラーレスが過半数を超える約55%にまで伸びています(いずれも2018年5月7日時点)。ミラーレスが登場した当初は考えられなかったような状況で、時代は大きく変わりました。もはやミラーレスは一眼レフに匹敵する存在になっています。




そんなミラーレス陣営の中でも特に勢いがあるのがソニーです。価格.com「ミラーレス一眼」カテゴリーのメーカー別アクセスシェアを見ると、ソニーは約31%とトップシェア(2018年5月7日時点)。自社開発のイメージセンサー技術を生かしつつ、ミラーレスへといち早くシフトしたのがソニーであり、その先見性が、今まさに花開こうしているのです。

ソニーがここまでシェアを伸ばしているのは、「本格的な一眼カメラ=一眼レフ」という常識を打ち破るような高性能なフルサイズミラーレスを次々と発売しているからです…
続きはソース元で
http://kakaku.com/article/pr/18/05_a7/

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Source: IT速報






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