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米ウエスタンデジタル(WD)は、写真や動画の保存に適した大容量の携帯ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)の国内出荷を5月下旬に始めると発表した。
従来品と比べ読み出し速度を25%速めた。屋外で大量の画像データを扱うカメラマンや画像編集者向けに売り込む。
半導体メモリーを用いたSSDはハードディスク駆動装置(HDD)と比べて書き込みや読み出しが速い。今回の製品は読み出し速度が1秒当たり最大550メガ(メガは100万)バイトと、同社が現在販売するSSDと比べ25%高速化し、大量の画像データを扱いやすくした。屋外で使うため防滴・防じん性能や耐衝撃性を高めた。
容量は250ギガ(ギガは10億)~1テラ(テラは1兆)バイトに加え、現行モデルになかった2テラバイト品を新たに用意した。想定価格は2テラバイト品で税別8万8千円前後。量販店などで25日から発売される。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30587050W8A510C1X20000/
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Source: IT速報
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