※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ(FG)、みずほFGの3メガバンクが、現金自動預け払い機(ATM)を共通化する方向で協議に入った。
これまで個別に開発、設置してきたATMを共通化することで開発や維持にかかるコストを抑える狙いがある。
3メガバンクは数年内の実現に向けて、具体的な仕様や手数料の分配方法、管理負担の仕組みなど詳細を詰める。各行のATMが集中する場所など共通化するメリットが大きい地域から設置を検討する。
ATMはこれまで個別に設置してきた。預金通帳の仕様も異なっている。ATMを共通化できれば、駅前などに設置するATMを集約して共同で運営できるようになる。ATMの効率的な配置を進められれば、利用者の利便性を損なわずに全体の台数を減らすことができるとみている。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180510-OYT1T50162.html
続きを読む
Source: IT速報
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。