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1 名前:ばーど ★:2018/05/11(金) 19:45:41.03 ID:CAP_USER9
石川県高野連を通じて事態を把握した日本学生野球協会は11日、審査室会議を開いて同校への正式な処分を決める。
同校によると、4月1日午後、ノックの練習中に、男子部員の集中力が欠けていると感じた男性監督が「ボールが頭に当たったら死ぬぞ」などと発言した。言動にショックを受けた男子部員は翌2日から練習を休み、母親が同校に経緯を説明した。男子部員は現在も不登校の状態が続いている。
学校側は男性監督や他の部員、母親から事情を聞いた上で、「発言は生徒の命を守るためのものだったが、言い方が部員に不安感を抱かせる不適切なものだった」と判断。4月4日から男性監督を部活での指導を禁じる謹慎処分とし、同月7日付で県高野連に報告した。男性監督は同校の調査に「子どもたちのことを考えて発言すべきだった」と反省しているという。
同校の山本正彦副校長は読売新聞の取材に対し、「生徒の特性を十分に理解し、配慮のある指導に努めるとともに再発防止に取り組みたい」と話した。
同校は昨年春にも、後輩を殴った野球部員が日本高野連から1か月の公式戦出場停止処分を受けた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180511-OYT1T50052.html
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Source: 痛いニュースノ∀`
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