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GWが明け、いつもの日々に戻り、気分が重たくなっている方々も多いだろう。そんな憂鬱な気分を吹っ飛ばすのにオススメの動画をご紹介したい。それは世界地図がメロディーになっているというなんとも摩訶不思議な動画である。
サムネイル画像をご覧になれば、お分かりいただけよう。どこからどう見ても誰もが知っている世界地図である。しかしこの地図、ただの地図ではない。なんと地図全体が楽譜になっているのである。世界地図が音を奏でるだとぉ!? 一体全体どうなっているんだ……。
・目(耳)からウロコの出来
実はこの地図を縁取る点が、音符になっており音を奏でる仕組みだそうだ。イギリスのジョン・キーツさんという方のアイデアで、彼は今までもたくさんのメロディーを作曲しYouTubeに公開。これがなかなか……目(耳)からウロコの出来なのだ。
それはMIDI形式で作成され、彼の様々なインスピレーションがあたかもアートの如く表現されている。まさにMIDIによるアートである。この世界地図が奏でる音楽は、軽やかで明るく、実に陽気である。昨今の世界情勢とは異なり、なんと気分が晴れやかになるメロディーであろうか。
他にも世界の国々や大陸をメロディーにした動画や、あのトランプ大統領のメロディーまである。その中でも「言ってはいけないあるスラング」をモチーフにしたメロディーは、再生回数が290万回を突破。しかもなにげに良い曲だから困る。気分を上げるためにも聴いてみてはいかがだろうか。
参照元:YouTube、rtbf.be(フランス語)
執筆:Yugamin
Source: ロケットニュース24
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