ファーウェイとZTEの携帯電話、安全保障上のリスクを及ぼす可能性があるとして米軍基地での販売中止に



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米国防総省は2日、中国通信大手の華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)の携帯電話について、安全保障上のリスクを及ぼす可能性があるためとして、米軍基地での販売を中止するよう指示を出したことを明らかにした。

国防総省のイーストバーン報道官は声明で、「ファーウェイとZTEの機器は省の人員や情報、活動に対し容認できないリスクを及ぼす可能性がある」と指摘。この情報に照らして、省の売店などで販売を継続するのは適切でないと判断したことを明らかにした。




リスクの技術的な側面については、安全保障上の理由から詳述できないとしている。

ファーウェイは声明で、同社の製品は世界170カ国で販売されていると指摘。米国も含めた全ての国において、セキュリティーやプライバシー、工学といった面での最高の水準を満たしていると主張した。

ZTEからコメントは得られなかった。
https://www.cnn.co.jp/m/tech/35118670.html

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Source: IT速報






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