※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
テスラが2日夕に発表した2018年1~3月期決算は、最終損益が7億955万ドルの赤字(前年同期は3億3027万ドルの赤字)だった。
四半期では過去最大の赤字。昨夏に出荷を始めた量産車「モデル3」の生産拡大に苦しみ、投資がかさんだ。週5000台というモデル3の生産目標の達成は約2カ月後と従来見通しをほぼ据え置き、計画通りになれば7~9月期にも黒字に転じるとの見通しを示した。
売上高は前年同期比26%増の34億875万ドルと市場予想(約32億2000万ドル)以上に増えた。主力の高級セダン「モデルS」と多目的スポーツ車「モデルX」が好調だった。モデル3の出荷台数は8180台で、最終週のモデル3の生産台数は週2270台まで増えた。自動車事業の売上高総利益率は前の四半期に比べて0.81ポイント上昇し19.7%となった。モデルSとモデルXの採算改善が寄与した。
モデル3の量産に向けた能力拡張を進めており…
続きはソース元で
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL03H16_T00C18A5000000/
続きを読む
Source: IT速報
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。