セルフレジなど「消費者に負担を強いるIT化」は間違いなのか?



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「はてな匿名ダイアリー」に投稿された「最近のIT化は間違っている気がする。」というエントリーに疑問や反論の声が殺到している 。

■消費者に負担を強いるIT化は正しいのか?
投稿者はエンジニアをしているという人物で、「最近のシステム化はとても間違っている」という考えを持っているという。

例えばその一例がスーパーのレジの自動会計機。店員はバーコードを通すのみで、会計は機械相手に客が行なうアレだ。

これに対して、店員が楽になる一方、「支払いが面倒になる」というしわ寄せがエンドユーザーにきていると投稿者は主張。

「お年寄りなんかはこんなのとても負担に感じるし、逆に売り上げ落ちるんじゃないか?」と疑問を呈し、システムは常に「エンドユーザー」のために作られるべきだと述べたのだった。




■疑問・反論の声殺到
一見、消費者視点でみれば正論にも思える今回の投稿。しかし、他のネットユーザーからは反論・疑問が殺到することに。

「お店の人の負担が軽くなるのは重要」「人件費が安くなる」「人件費が安くなることで商品が安くなり、消費者にも見返りがある」などがその理由のようだ。

・いや店側がITで省力化すれば人件費が浮いてその分安く商品提供できたりするわけだからエンドユーザーにも得はあるだろ。客側が店員に注文から料理の提供まで丸々やって欲しいならそういう店行けばいいだけだし

・顧客へのサービスをIT化したんじゃなくて、店舗の作業を省力化してるから。人件費軽減による経営改善と作業速度向上によるユーザ満足度の向上ですかね
以下ソース
https://sirabee.com/2018/04/30/20161599870/

https://anond.hatelabo.jp/20180424102112

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Source: IT速報






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