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売り切れ続出、ぺんてる「シャープペン」の謎 | 溺愛されるのにはワケがある | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
アマゾンで2倍の価格で買った人も……「どこも売り切れ! アマゾンで倍の価格で買うしかない……」と、ママ友がこぼしたのは昨年12月のこと。中学生のお子さんがクリスマスプレゼントにどうしても欲しいと、ある人気商品をねだったという。
その商品とは、ぺんてるの「スマッシュ」というシャープペンシルだった。お子さんの周囲の友達は誰もが持っている大人気アイテムなのだそう。何と、1本1000円(税抜)もする。筆者が中高生の頃使っていたシャープペンは確か100円~200円くらいだったと記憶しているので、驚きのあまりのけぞった。しかもお子さんが欲しがったのは、ロフトとコラボした限定5色セット。定価でも5000円するのに人気高騰のため倍の1万円で購入せざるをえなくなったママ友は、「信じられない!」と、心底嘆いていた。
しかも調べてみると、新商品ではなく、発売は1986年と30年以上も前ではないか。そんな歴史あるシャープペンが、今になってなぜ若者の心をつかんでいるのだろうか。
急に欠品が出始めた!「急に欠品が出始め、問い合わせも増えてビックリしました」と、国内営業本部マーケティング推進部の飯塚愛美さんは振り返る。調べてみると、きっかけはある動画であることがわかった。ユーチューバーのはじめしゃちょー氏が、2014年に紹介した途端、中高生の間で一気に人気が広まったようだという。
~(略)~
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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