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おかしいな〜おかしいな〜こわいな〜。全国的に夏らしい気配が漂ってきているが、早くも世にも奇妙な話が舞い込んできた。2018年4月20日(日本時間)に行われた野球の試合で、なんとも不思議なトリプルプレー(三重殺)が完成したのだ。
それはシアトル・マリナーズ vs ヒューストン・アストロズの試合でのこと。0−0の同点で迎えた4回表、ノーアウト一・二塁とアストロズが攻撃していた時であった。
・サードゴロからまさかのトリプルプレー
絶好のチャンスが一瞬にしてついえる。数年に一度あるかないかのトリプルプレーは、どのようにして成立したのか。動画「Extended Cut of the Mariners’ strange triple play」で確認してみると……!!
4番ギャティス選手がサードゴロに倒れた流れでセカンドもフォースアウト。ここで2死一塁となるはずだが、なんと打ったギャティス選手は一塁を回ると自陣ベンチへ。そう、アウトカウントを間違えて大きく一塁を離れてしまったのだ。
・ネットの反応
もちろん、マリナーズの選手はギャティス選手にタッチ。意外すぎる形でトリプルプレーが成立し、一瞬にして攻守が入れ替わることになった。これには日本のネット民もすぐさま反応し、以下のような声が見られた。
「変則三重殺やな笑」
「こんな事あります?!笑 」
「あーあ、やっちゃったねぇ」
「コレは喝案件三重殺」
「みのもんたにアテレコしてもらいたいw」
「今日のトリプルプレー、ギャティスには申し訳ないが爆笑したわ」
などなど。2−9でアストロズが大勝したことで、相手へ流れがいくプレーをしてしまったギャティス選手もホッとしていることだろう。なお、マリナーズのイチロー選手はスタメンから外れており、出場機会はなかった。
Source: ロケットニュース24
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