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だが、仮想通貨については全てが同じというわけではない。
いずれもある程度のリスクを伴う。
仮想通貨の本当のリスクについて評価し、公表する組織が存在しなかった間、非常に多くの投資家たちはビットコインとイーサリアム、ライトコイン以外はどれもほぼ同じだろうと考えていた。
実際に仮想通貨を取引しているのは誰なのか(そして目的は何なのか)、理解している人がほとんどいないことが、投資家たちを懐疑的にさせる幾つもの理由を生み出してきた。
トレーダーの中には、市場を操作している者もいるかもしれない。
シンプルな評価で格付け
こうしたことを背景に、保険会社などの格付けを数十年前から行ってきた米ワイス・レーティングは、仮想通貨の格付けを開始した。シンプルで分かりやすい同社の評価は、「A」が最高、「E-」が最低となっている。
評価の基準についてワイスは、仮想通貨の投資リスクと利益、テクノロジーとファンダメンタルズを考慮している。また、債券の格付け会社とは異なり、同社は発行者や発注主から一切の報酬を受け取っていない。
格付けや調査の結果を消費者や投資家、その他のエンドユーザーに販売して得る売り上げが、唯一の収入源だ。
そのワイスは、次の7種類を「最も危険な仮想通貨」と評価している──コメット(Comet)、エクスパンス(Expanse)、マッチプール(Matchpool)、メガコイン(Megacoin)、ノヴァコイン(Novacoin)、クォーク(Quark)、Salu$。
Source: 仮想通貨まとめNews
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