道徳の教材「星野君の二塁打」監督のサインを無視して勝利し、出場禁止にされる



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1: 風吹けば名無し 2018/04/17(火) 06:41:58.48 ID:+IDSsc/Y0

教員たちも思考停止に…「道徳」で混乱する教育現場〈週刊朝日〉

 道徳で定番となっている「星野君の二塁打」という小学6年の教材も、教員たちの悩みの種だ。

 バッターボックスに立った星野君に、監督が出したのはバントのサイン。しかし、打てそうな予感がして反射的にバットを振り、打球は伸びて二塁打となる。この一打がチームを勝利に導き、選手権大会出場を決めた。だが翌日、監督は選手を集めて重々しい口調で語り始める。チームの作戦として決めたことは絶対に守ってほしいという監督と選手間の約束を持ち出し、みんなの前で星野君の行動を咎める。「いくら結果がよかったからといって、約束を破ったことには変わりはないんだ」「ぎせいの精神の分からない人間は、社会へ出たって、社会をよくすることなんか、とてもできないんだよ」などと語り、星野君の大会への出場禁止を告げるシーンが展開する。

 個人プレーとチームプレーのどちらを優先すべきか。悩ましいテーマだが、教材は迷うことなく前者を断罪している。現役の小学校教員で『「特別の教科 道徳」ってなんだ?』の著者の一人、宮澤弘道氏はこう語る。

「戦時中の国民学校の話かと思ってしまいます。人権を侵害していながら、道徳の教材として扱われている典型例です。道徳はかつて『修身』が筆頭科目であったような位置づけになるのではと懸念しています」




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(AERA dot.)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180413-00000011-sasahi-soci

34: 風吹けば名無し 2018/04/17(火) 06:51:29.71 ID:4Z1ux0ai0
この教材が目指すものは
経営陣が無能でも指示に従えっていう社畜精神の養成だな

52: 風吹けば名無し 2018/04/17(火) 06:53:07.98 ID:wgLG7ksj0
チームプレイが大事って教えたいならまず他にエピソードあるやろ
これじゃ無能上司にも黙って従えって言ってるだけじゃん

175: 風吹けば名無し 2018/04/17(火) 07:05:25.99 ID:DYhK8DNG0
>>52
今後は知らんけど、少なくとも今までは
無能上司でも反発するよりは従っておいた方が得だから間違ってない

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Source: なんJ(まとめては)いかんのか?






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