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SNSなどでは、変にカッコつけたり気取ったりするよりも、変顔で写真に収まった方がウケが良かったりするものだ。
それはペットにもいえるようで、下半身不随のニャンコがインスタで見せる変顔が大きな人気を呼んでいる。「脚が不自由で大変なはずなのにメチャクチャ笑わせてくれる」と、励まされるネット民が続出しているようだぞ!
・下半身不随になってしまったニャンコ
米ニュースサイト『boredpanda』によると、インスタで大人気となっているのは、3歳になるレキシーという名前のニャンコ。同サイトに語った飼い主ダシャ・ミニーヴァさんの話では、前の飼い主による虐待でレキシーは背骨を折り、後ろ脚が動かせなくなってしまったのだという。
レキシーを飼い始めた当時、彼女は歩行が楽になるよう下半身に車椅子を付けていたとのこと。ところが、ニャンコは自分が4本脚で歩けないと認識していないのか、他の猫と変わらず元気に動き回っているのだとか。
・レキシーの変顔がオモシロすぎる!
そんな元気一杯のレキシーの写真を、ダシャさんが撮影してInstagramに投稿を始めたところ、ニャンコの表情豊かな変顔がオモシロすぎて大人気に!
舌をクローバーのように丸めたかと思えばアッカンベーのポーズを取ったり、「ホラーかよ!」と言いたくなりそうな激おこ顔を見せたり、その七変化ぶりが超愉快なのである。
・ニャンコに励まされるネット民
猫は動物なので「こんな顔して~!」と指示を出したところで、思い通りに動いてくれる訳ではない。ところがダシャさんがレキシーにカメラを向けると、必ず期待に応えて様々な表情&変顔を見せてくれるのだそうだ。
本来なら思うように後ろ脚が動かせず大変なはずなのに、そんな苦労をもろともせずにユーモアあふれる変顔を見せてくれるレキシー。ネット民からは、「ハンデがあるのに笑わせてくれて強いな~」といった声が寄せられ、個性的なニャンコに励まされる人が続出しているようだ。
きっとダシャさんとレキシーの間には、フォトグラファー&モデルとして特別なケミストリーが存在しているのかもしれない。筆者もレキシーの愛らしい表情や変顔に、思いっ切り癒されてしまったのであった。
参照元:Instagram @rexiecat、boredpanda(英語)
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
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