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なかなか面倒なタイプ |
世の中にはいろんなタイプがいるわけで、頑固者にお調子者、出しゃばり屋に引っ込み思案など、まさに十人十色です。
特に面倒なのは頑固でへそ曲がり、その上自分の欠点に気づいていないタイプです。上司の命令や指示を一度として「はい」と素直に聞いたことがなく、それどころか、指示に対してやたらケチをつける……。そんなタイプにはどう対応したらいいでしょうか?
自分で気づくように仕掛けよう |
だいたい前途のようなタイプは衝動的で自分がこう言ったら人はどう思うとか、結果がどうなるかなんてことはまるで考えないタイプがほとんど。
しかし、実際には子どもっぽいタイプたがら、人の気を引きたくてあれこれ言っていることが多いのです。こういうタイプは理屈をこねているようでも意外に論理に、ほころびがあるはずです。
だからまず、いったんは相手の言い分を認め、「ふむふむ、なるほど。この仕事に対してキミの言いたいことはわかった。それじゃ、キミならどんなやり方がいいと思うのか」と論理に対しては論理で返します。
さらに「なるほど。だが、さっき君が言ったことと少し違うようだが?」という具合に、ソフトに論するような感じで指摘していきましょう。そうすれば相手も自分の言ってることの矛盾などにきづくはず。
要は「あれ? 自分の言ってること、ちょっと変かな?」と気づかせればいいのです。それでもわからないようなら……残念ながらあきらめるしかありません。今後は、あまり深く関わり合うのはやめましょう。余計にストレスをため込むだけです。
決めつけ言葉にもおおらかに対応~愛情?それとも自分勝手? |
「〇○したほうがいいよ」「絶対に△△するべき!」「違う違う。それは××じゃないの」……なんて、人に何かを相談したとき一方的に決めつけられ、勝手に仕切られてしまった経験はないでしょうか。
反論でもしようものなら「あなたのために言ってあげたのに!」と相手は怒り出し、ますます勝手な結論を押しつけてきます。これは愛情なのでしょうか?
タイプ別に対応を分けよう |
物事を決めつけたがる人の性格には、いくつかのパターンがあります。まずは「長男・長女タイプ」。つまり、小さいときから弟や妹の面倒を見てきたので、ついついそのくせが出てしまうのです。
「鼻をかみなさい」「野菜も食べるべきよ」「早く就職しなさい」など、命令口調のなかにも愛情があふれているのが特徴です。むしろそのまま仕切られているほうが幸せでしょう。
また、容姿端麗だったり成績が優秀だったりする人に多いのが「王様・女王様タイプ」このように何かに秀でた人は「自分のしていることに間違いはないのだ」という自信を持っていることが多く、ついつい仕切ってしまいます。
あなたがその人の賢さや性格を評価しているのなら、その意見に耳を貸したほうがいいでしょう。おそらく相手の言うことにも一理あるのです。
気をつけたいのが最後に残った「王子様・お姫様タイプ」。この場合、単に自分の思い通りにしたいだけという場合が多いのです。ハイハイ、と軽く受け流しておきましょう。ここまで分析できれば決めつけ言葉にムカッとくることも少なくなります。
Source: GOEMON雑学王
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