アプリダウンロード数、Google PlayがApp Storeの2倍でもユーザー購入額は半分と判明



※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。



2018年第1四半期(1-3月)における、世界全体でのApple App StoreおよびGoogle Playからのモバイルアプリダウンロード数および購入額が、過去最高を記録した。ダウンロード数ではGoogle PlayがApp Storeのほぼ2倍ですが、ユーザーの購入額ではApp StoreがGoogle Playの約2倍となっている。

AppAnnieによると、2018年第1四半期の世界全体でのApp StoreとGoogle Playを合わせたモバイルアプリのダウンロード数は、対前年同期比で10%増の275億回となり、2017年第4四半期(10-12月)の最高記録を更新、過去最高となりました。




中略

ダウンロード数ではGoogle Play、金額ではApp Store
Google Playでのダウンロード数が192億回超であるのに対しApp Storeは82億回超と、2分の1以下となっています。しかし前四半期と比べると、App StoreはGoogle Storeとの差を10%縮めています。

ユーザーの購入額では、Google Playが対前年同期比で25%増、App Storeが同20%増で、Google PlayがApp Storeとの差を2016年第1四半期以来もっとも小幅まで縮めたことがわかりました。
https://iphone-mania.jp/news-209323/

続きを読む

Source: IT速報






コメントを残す