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20代の半数以上が「中古品購入に抵抗なし」…メルカリ調査 | 通販通信
メルカリが6日発表した「フリマアプリ利用者と非利用者の消費行動」に関する意識調査によると、購入時新品にこだわる人は全体の29.6%にとどまり、20代の約半数は中古品の購入に抵抗を感じていないことが分かった。
調査対象の若者の半分が「中古品買う機会増えた」
同調査は、全国の20~69歳の男女1000人(フリマアプリ利用者500人・非利用者500人)を対象としたインターネット調査によるもので、慶應義塾大学大学院経営管理研究科の山本晶准教授監修のもと実施されている。調査期間は3月16日~18日。
これによると、商品を購入する際に「新品であることが重要」と回答した人はフリマアプリ利用者・非利用者を合わせて全体の29.6%で、新品であることを重要視している人は全体の約3分の1にとどまった。中でも20代では、中古品に「あまり抵抗を感じない」「全く抵抗を感じない」と答えた人が53.5%に達し、若者の間で “新品離れ”が進んでいることが判明した。
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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