「業務にはMacを使うべき」4つの理由とは



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主に使用する業務端末としてMacを利用するユーザーは多様化し、今ではMacユーザーがエンジニアや営業担当者や会計士ということも珍しくなく、業務にはMacを使うべきだという。

市場シェアの調査結果を公開しているStatcounter.comの統計によると、コンシューマーとエンタープライズユーザーを合わせたmacOSの世界市場シェアは、1月の時点でわずか12.8%だった。しかしその状況は変わるかもしれない。

シェアの増加をもたらす4つの要因について紹介しよう。

コスト削減が狙える
エンタープライズでの初期投資コストは、例えばMicrosoftの「Surface Laptop」が999ドルからなのに対し、Appleの12型「MacBook」は2017年モデルで1299ドルからと、Macの方が高くつく。しかしMacの方が手作業によるアップデートの頻度が少ないため、従業員からの問い合わせも少なくなる。時間の経過に伴ってコストを削減できるだろう。加えて、IT部門が従業員に使いたい端末を選ばせれば、そうした従業員は自分の業務端末をもっと自分のものとして扱うようになり、ハードウェアの損失やダメージが減る可能性もある。General Electric、Walmart、Capital Oneなどの大規模IT部門では、従業員がMacも選べる制度を導入している。




一貫性を保持できる
Appleはクロスプラットフォームのユーザーエクスペリエンスに関して成功を収めてきた。ユーザーはクロスプラットフォーム(ここではモバイル端末とデスクトップ端末とする)を横断するアプリケーションとその機能の連携性を評価している。「Handoff」「Continuity」といったMacとiOSデバイスを連携させる機能を使えば、iPhoneにかかってきた電話をMacで取ったり、iPhoneで作成を始めた電子メールをMacで完成させたりすることもできる。

他のAppleデバイスを持っているユーザーは、端末の選択肢を与えられれば喜んでApple製品を選ぶに違いない。

リモートアクセスのセキュリティも悪くない
続きはソース元から
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1804/05/news03.html

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Source: IT速報






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