※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
2019年度に入社する新卒の採用計画において、ソニーは18年度入社の計画比33%増、東芝は2倍以上と採用増を計画するという。
好業績を追い風に、成長戦略の柱となるモノのインターネット(IoT)や人工知能(AI)などの開発を担うIT人材の囲い込みを図る。だが、争奪戦は業種を超えて激しさを増しており、人材確保のハードルは高まっている。
採用人数が最も多い三菱電機は50人増の1190人(18年10月入社も含む)で採用の6割が理系。ソニーは100人増の400人で8割が理系の採用だ。日立製作所の新卒採用は横ばいだが、即戦力の経験者採用を理系を中心に増やす。今年度中に3000人の人員削減を計画するNECは新卒採用を減らすが、「IT人材の採用は落とさない」考えだ。
■電機大手の2019年度新卒採用計画
採用人数
三菱電機 1190(1140)パナソニック 900( 800)
富士通 750( 750)
日立製作所 650( 650)
東芝 550( 220)
ソニー 400( 300)
NEC 400( 450)
※大学・大学院・高専卒と高校卒の合計人数。カッコ内は18年度計画
詳細はソース元で
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180406/bsb1804060500002-n1.htm
続きを読む
Source: IT速報
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。