※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
しかし、めちゃめちゃゴツいな……。うぉっ、値段も尋常じゃないぞ……。なんのことかって? 海外で話題になっている “あるクルマ” のことである。
そのクルマの名は『カールマン・キング(Karlmann King)』。ボディーのゴツさもさることながら、内装のデザイン、装備、安全性能など、あらゆる点にこだわった至極の一台だ。
・重量級の『カールマン・キング』
ヨーロッパで結成されたチームで設計・製造される『カールマン・キング』は、フォード社製のピックアップトラック「F-550」を作り変えたSUVタイプのマシン。ボディーはカーボンファイバーやスチールを組み合わせたタフな造りとなっており、オプションで防弾化も可能だという。
なお、車両の重量は仕様によって異なるが、4.5トン〜6トンと一般的なSUVの約2倍! パワフルな6.8リッターのV10エンジンを搭載しているものの、あまりにもヘビーだからか、最高時速が140kmと控えめな点がどこかお茶目である。
・めちゃめちゃゴツい
では、いったいどんなデザインなのか? 公式インスタグラムで全貌を確認すると……
強そうでカッコイイ! ──けど、やっぱり何度見てもゴツっ!! バットモービルはおろか、トランスフォーマーまでもビビりそうなレベルのゴツさだ。
・装備が異常なほどにゴージャス
さらに装備がこれまた異常なほどにゴージャス。車内には4KテレビやHi-Fiサウンドシステムのほか、PlayStation 4を設置。その他、照明、エアコン、コーヒーマシン、冷蔵庫などを専用アプリでコントロールできるというからスゴい。
気になるお値段は……約2億3000万円(220万ドル)! 高っ……!! しかも12台のみの限定生産の激レア車となっているぞ。ちなみに、公式YouTubeチャンネルでは貴重な走行シーンを収録したプロモーション動画を公開中なので、そちらも要チェックだ。
参照元:YouTube、Instagram @karlmannking、karlmannking(英語)
執筆:K.ナガハシ
Source: ロケットニュース24
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。