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キャッシュレス後進国である日本。東京五輪・パラリンピックを控えるホスト国としてまずい状況であり、いくら得意の「おもてなし」をしようが、現金社会のせいで韓国平昌に遠く及ばない恐れがあるという。
2月に韓国で開かれた平昌五輪を現地で取材した。期間中は五輪会場だけでなく、韓国の「日常」を感じようと地元の街を歩くように努めたが、日本人として驚いたのは、クレジットカードや電子マネーの普及ぶりだ。
日本でも普及してきてはいるが、訪日観光客が必ず利用する飲食店やタクシーでは「カード不可」というケースは少なくない。カードを通す機械はあっても使い方を知らず、カード払いの希望を伝えても「現金で支払って」と平気で言うタクシー運転手もいる。
だが、韓国ではどんなに小さな飲食店でも、個人運営のタクシーでも、カードが使えないことは一度もなかった。韓国語が分からない外国人でも数字だけは分かるため、ぼったくりなどトラブル防止になって安心感もあり、決済で不便を感じることはなかった…
続きはソース元で
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/180329/cpd1803290620001-n1.htm
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Source: IT速報
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